六位一体による地域保健医療の均てん化
~救えるはずの命を救うために~

公衆衛生学会フォローアップ「ロジックモデル活用ワークショップ」

「ロジックモデル活用ワークショップ」ご案内

10月29日公衆衛生学会総会公募シンポジウム2
「医療計画等におけるロジックモデル活用の現状と課題」関連企画

【概要】
○趣旨:ロジックモデルの活用をワークショップを通して学ぶ
○ゴール:ロジックモデルの活用の基礎を理解し、他の人に概要を伝えられるようになる
○参加者:10月29日公衆衛生学会公募シンポジウム2「医療計画等におけるロジックモデル活用の現状と課題」にご参加された方々
○方式:オンライン方式(zoom)
○料金:なし、無料(ボランティア社会活動)
○開催回数:全5回(10コマ) ※部分参加可能※
1回ずつ独立しています。前の回に参加していないためにその後の回が理解しにくいということはありません(全5回に参加いただければうれしいです)。

【ワークショップ開催日程】
■時間割:
・1限目9時00~10時30分(90分)
・2限目10時45分~12時15分(90分)

■第1回 2025年1月19日(日)
○次第と資料
全体構成 
・ワーク① 簡単なロジックモデルを作ってみる(基本レクチャー付)
 基本レクチャー ロジックモデルとプログラム評価 スライド
 ワーク 簡単なロジックモデルを作ってみる スライド フォーム
・ワーク② 医療計画文をロジックモデルに落として吟味する スライド 資料 フォーム 要素抽出
*開催いたしました。ご参加、ありがとうございました。

■第2回 1月26日(日)9時~12時15分
*1月24日に事前資料を掲載しました。
・ワーク③ 多角的な情報源から地域の背景を知る スライド(10,11p改訂) フォーム
・ワーク④ ロジックモデルの指標(がん分野)を読んで地域診断する スライド 参考資料 フォーム 
 参考データ (がん対策地域別データ集 評価シート)(沖縄県がん診療連携協議会版)
*開催いたしました。ご参加、ありがとうございました。

■第3回 2月16日(日)
・ワーク⑤ ロジックモデルの指標(脳卒中分野)を読んで地域診断する
・ワーク⑥ ロジックモデルの指標(心疾患分野)を読んで地域診断する

■第4回 2月23日(日)
・ワーク⑦ ロジックモデルの指標(在宅医療分野)を読んで地域診断する
・ワーク⑧ ロジックモデルの指標(介護分野)を読んで地域診断する

■第5回 3月16日(日)
・ワーク⑨ ロジックモデルにある施策の優先度を検討する
・ワーク⑩ 施策の中間評価をシミュレーションする
(ワーク⑨ではMiroというアプリケーションを使います。事前に説明機会を作ります)

【あらかじめご了解いただきたいこと】
・できるだけ質の高いワークショップになるように努めますが、ボランティアによる無償・自発的な集まりですので、何らかの質レベルの達成を保証するものではないこと、あらかじめご承知おきください。一緒に作っていくワークと捉えていただけると幸いです。

【参考資料】
・シンポ2当日スライド
・今回のワークショップは下記の拡張版となります
・関連資料
 ロジックモデルについて
 指標/データについて
 大学院生募集
 全般
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